北国のおばーちゃんが頭から被るような分厚い三角ショールなら編んだ事あるんですが(今、そーゆー格好するお婆ちゃんっているのかなあ)
ちょっとしたお出掛けにも対応出来るお洒落な三角ショールが欲しいなあと思いつつも
カギ針は初心者な上に自分で模様の図柄を考えるのが苦手なので
このテキストのショールには飛び付きましたよ。
( ̄▽ ̄)ノ
先ずは毛糸。
自分に合う色と言うのが未だに解らないので
無難なモノトーンにしました。
例のウルグアイウール合太(40g 91㎝)です。
白1玉
グレー2玉
黒2玉
↑実はこれだとテキスト通りに編むのには足りないみたいです。
白と黒をあと1玉足せばフリンジまで余裕でテキストどうりに編めます。
うん、ほらやっぱり
初っぱなの白から足りない。
最悪ちょっとサイズ小さくて
フリンジ無しでもいいかなー?
と編み進めています。
ネット編みとシェル模様の繰り返しなので
8段ぐらい編めば、後はテキスト見なくてもサクサク編めます。
うーん。やっぱりフリンジ編んでみたいなあ~
( ̄~ ̄;)
でも私、実際自分で着用する時、フリンジ有るのの苦手なんですよね~。
( ̄~ ̄;)
ほら、服のジッパーとかボタンに絡まったりするので。
編みたいけど有れば邪魔というこのジレンマを抱えながら
この連休中に完成させたいと思います。
( ̄▽ ̄;)
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☆
なんか私ポーチばっかり作っていますが、実はどうしても作ってみたいポーチがありまして。
それは
「すてきにハンドメイド 2015年11月号」
に載っていた
“シェルポーチ”
マカロンポーチでファスナーの扱いに自信をもってしまったのがいけなかったんです。
(;つД`)
テキストあるのに見ないで作ってしまったのがいけなかったんです。
・゜・(つД`)・゜・
ファスナーと本体の寸法が合わなくて
ちょっとスキマが開いてしまいました。
マカロンポーチ
↓↓↓
いや、最初は仕事で使う物を入れるのに丁度良い形だな~と思い、適当に大きめのマカロンポーチモドキをつくったんですが、
結構作るのが面白かったんで、
いつか何か作ろうと買って置いた和柄のちりめん端切れを使って
今回はちゃんと乙女ちっくなのを作ろうと思いまして。
でもね。
私裁縫苦手なのよね
(゚д゚)
なのでアラが見えても見ないふりでお願いします。
薬のビンのフタとかで厚紙に丸い円を描き、ハサミでカット。
使用したい布地に型紙より大きめの円を描き、カット。
布地、綿、型紙の順に置いて布地の端をぐし縫いして絞ります。
本体の表に使いたい方は綿多めにいれると可愛くなると思います。
……ちょっとコレは縫い代が大き過ぎた……
これが後々ちょっとした悲劇を生みます。
ファスナーを輪に縫って、さらに端をぐし縫いして本体パーツを縫い付ける。
本体パーツをつけ終わり裏のパーツを貼り付けようとしたその時、
悲劇が……!
縫い代を多く取りすぎちゃったせいで厚みが出て、
ファスナーは閉まるけど入れ物としての機能が……(泣)
なので、そこは
フェルトを貼る事に。
完成っ! ヽ(・∀・)ノ
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